古代ローマの遺跡地区
古代ローマの中心地であったフォロロマーノ、約1000年にわたって政治の中枢として栄えた。東西分裂後、4世紀西ゴート族の侵略で滅亡した。ルネサンス時代は石材採取場として破壊された歴史もある。フォロロマーノの遺跡を歩くと古代ローマ帝国の足音が聞こえてくる。2000年の歴史とカエサルやオクタヴィアヌスの元老院での演説が聞こえてきます。
コロッセオをお母さんが撮ってます
コロッセオは紀元72年ヴェスパシアヌス帝が着工し8年かけて4階建ての円形競技場を建設した。5万人収容の規模を誇った。1階はドーリア式で大理石張りで元老院席、2階はイオニア式で騎士関、3,4階はコリント式で3階は市民席、4階は市民権を持たない立見席です。
コンスタンティヌス帝の凱旋門
コロッセオの一部とフォロロマーノ
コンスタンティヌステイの凱旋門ウェネーレ・エ・ローマ神殿
コンスタンティヌステイの凱旋門とコロッセオ
旧考古学研究所
ティトウス帝の凱旋門と古代ローマ時代の石畳の道路
コロッセオの修復が行われています