フランスのモンサンミッシェルでドナとお母さん

2012年6月3日日曜日

ローテンブルク 17世紀のままの街ローテンブルク・オプ・タウバー  古城街道を東へ

タンタンとお母さんお父さんはハイデルベルクからローテンブルクへドイツ古城街道を更に東へ
17世紀のままの街のドイツのローテンブルクへ目指しています。
ローテンブルクは古城街道とロマンティック街道が交わる交差点となっています。


ハイデルベルクを東へ、ドイツ古城街道を東へ
途中遠くに見えるのがNecker発電所です。


 ドイツ古城街道沿いバルツフェルト近郊の農地です。
後ろの丘の上に見えるのが古城です。
古城街道はマンハイムからチェコのプラハまで続く1000kmの観光街道です。


ジンハイム近郊で知りました。 ドイツは農地、山林をよく管理しています。
山林も活用し、下の写真に見える斜面に植樹しています。ドイツでは大きく
なった木を伐採し材木加工し、残った木枝は薪などに利用します。日本と
違うのは間伐もせず森林が荒れている山はありません。日本も学ぶべきです。


フュフェルト近郊です。
ドイツはもちろん農地の管理も良く行き届いています。道路沿いの農地を見ていると
わかりますが、日本のように耕作放棄地はありません。
道路境界の土地もかんりが行き届くゴミを捨てたり空き缶を捨てたりしません。


 シュネルドルフの町並みです。


下の写真は油菜科の甜菜が菜の花のように黄色い花を一杯つけています。
他の畑では甜菜を取り入れてまとめて積み上げて保管していました。



いよいよローテンブルクです。
その前に昼食です
レストラン前の入り口で


ドイツ風ラビオリのマウルターヒェンでした。







1170年にローテンブルク市が設置され街の要塞化が始まりました。17世紀の街の姿がそのまま保存されています。
タンタンとお母さんお父さんはマルクト広場、市庁舎、ヤコブ教会、仕掛け時計を見学しました。