フランスのモンサンミッシェルでドナとお母さん

2012年2月25日土曜日

上海から帰国

タンタンとお母さんは上海訪問を終え浦項空港へ来ています。お父さんの赴任先へ二人で来てよかったです。上海は活気に満ちています。人々が何処からとなく湧いてくる様な圧倒されるエネルギーが有ります。タンタンはお父さんに「日本国内だけを考えないで世界を見なさい」と教えてもらった。上海の華やかさと裏の本当の生活を見る事が出来ました。タンタンはお母さんに「また来ようね」と言いました。タンタンとお母さんは今度は北京そしてヨーロッパへ行くことにしました。タンタンとお母さんはルンルン気分で帰国の途に就きました。


燕雲楼での夕食

上海では北京ダックで有名な店です。
ドナとお母さんは北京ダックを夕食に食べることにしました。店に入るとお母さんが店の主任にパスポートとドナの紹介状を出して説明すると、直ぐにテーブルに案内されました。ドナも椅子に座り、お母さんが北京ダックと他3品を注文しました。もちろん啤酒とドナの温かいミルクも注文しました。乾杯してから北京ダックを食べました。葱や胡瓜とタレと一緒にかわにまいて食べました。とっても美味しくドナお母さんはお腹一杯になりました。燕雲楼は人民広場站から徒歩3分くらいです。


タンタンとお母さんは燕雲楼で上海での夜の食事です。もちろん北京ダックを注文しました。
紅焼蹄膀とナッツの炒め物そしてスープみな美味しかったです。




タンタンはミルク、お母さんは青島啤酒です。






静安寺公園

上海博物館を見学した後時間があったので静安寺小亭服飾市場へ見学に行きました。お土産を買うためでした。お母さんはお父さんに財布と、自分の赤い旅行鞄を買いました。日本の10分の一くらいの値段まで交渉して下げてもらいました。
今度は静安寺の通りを隔てて反対側にある静安寺公園に散歩に行きました。中に入ると今までの喧騒が嘘のように静かな公園でした。孫文婦人の宋慶齢石造が置かれ上海の戦前戦中の歴史を感じさせます。




お母さんとタンタンは静安公園に来ました。南京西路を入ったところだけど
すごく静かでした。タンタンはお利口にしています







建国の父孫文先生の銅像前で







静安公園出ると南京西路にあるジャズミュージシャンの銅像です
タンタンも演奏したくなりました